さくらと桜
春らんまん。
WBCで優勝した選手たちの健闘をたたえるかのように日本各地で満開の桜が咲き誇っています。
その強さだけでなく、日本代表の礼儀正しさは観ていて清々しく、チームメイトへのさり気ない気配りや相手国への敬意にはとても感動しました。
日本の対戦相手には、負けた悔しさ以上に「日本と戦えて幸せだった」と思って自国に帰られた選手もいらしたそうです。
世界一の歓喜の中でも、感謝の気持ちを忘れずに品位ある行動をとり、世界の称賛をあびた真の侍たち。
博文先生が活けてくださったお庭の桜を眺めながら、
私たちも、今こそ「日本文化美」を世界へ!との思いを強くしました。
いつか美術館が出来たら、大谷選手にお越しいただいて、頭ぽんぽんしていただけたらいいな・・・